最近吉田仁人くんが好きすぎる話
こんにちは、べこです。
投稿ラッシュっぽいですが多分すぐに途切れます。
最近、M!LKの吉田仁人くんが好きすぎる、という話をします。(タイトル通り過ぎる)
一応M!LKのことについて軽~く書いておきます。
M!LK(ミルク)
2014年11月結成。スターダストプロモーションに所属する佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなる5人組ボーカルダンスユニット。
〝今この瞬間の感情〟を収めた楽曲や、エモーショナルで強いメッセージ性が話題を呼び、注目を集めている。
グループ名には「何色にも染まることの出来る存在に」という意味が込められており、メンバーは音楽活動に留まらず、ドラマ、映画、舞台、モデルと幅広く活躍している。
2015年3月「コーヒーが飲めません」でCDデビュー。8枚目のシングル「Over The Storm」で自身最高のオリコンウィークリーランキング2位、2019年にリリースした結成5周年アニバーサリーシングル「ERA」はトータルセールス10万枚を超え、ゴールドディスク作品として認定された。
2020年3月11日には待望の3rd AL「Juvenilizm-青春主義-」をリリースし、春からは有観客でのライブができない現状を打破するために、会場内を縦横無尽に動き回るなどの移動式の 生配信ライブを行うなど、常に新しいことにチャレンジするグループとして、今後も注目を集める。
——M!LKオフィシャルHP
めちゃくちゃ簡単に言うと、佐野勇斗がいるグループです(ファンに怒られろ)。
まあ、世間的な認知はそんな感じじゃないでしょうか。
ついでに言うと、2020年に卒業した板垣瑞生くんや宮世琉弥くんは俳優として活躍しています。
本題に戻ります。
今回なぜこうしてブログを書いているかと言うとM!LKのリーダー、吉田仁人くんが好きすぎるからなわけですが。
書き始めたはいいものの結局何を書こうという具体的なものが全然固まってないので、知った経緯・好きになった経緯を書いておきます。
と、その前に吉田仁人くんのプロフィールを下に書いときます(公式HPから引用↓)
吉田仁人
JINTO YOSHIDA
1999年12月15日 出身地:出身地:鹿児島県
趣味は盆栽、観葉植物、読書。特技はダンス、合気道、体操。
FODオリジナルドラマ「こんな未来は聞いてない!!」(2018年10月放送)出演。
M!ILKでの担当カラーは「きらめきイエロー」。
圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力でグループを支えるリーダー。
プロフィールを載せたところで、私がM!LKを知った・仁人くんを好きになった経緯を書かせていただきます。
M!LKというグループの存在自体は、実はメジャーデビューしてすぐくらいに知っていました。
M!LKのグループの紹介文にチラッと出ていたんですけど、デビューシングル「コーヒーが飲めません」はリリース当初に聞いたことがあります。
というのも、この曲が「ぱんきす!」という、アニメや舞台など各種メディアで活動するプロジェクトがありまして、そのアニメ「ぱんきす!2次元」のED曲になっていたわけです。
そもそも私がなぜ「ぱんきす!」を知ったのか、というのもこのアニメを制作している会社がDLEという会社(鷹の爪団、貝社員などを制作している会社)でして、ビットワールドで鷹の爪団が放送された影響などで、一時期DLEのアニメを片っ端から見ていたわけです。
そこでこのアニメもとりあえずで見て、ED曲こんな感じなんだ~ってとりあえず見て。
鬼スルーぶちかましました。
そもそも私の好み自体がこの時期鷹の爪団みたいなとことんギャグ路線が好きだったので特に興味は湧かず、当時はドルオタとかでもなかったので、M!LKのこともそれ以上調べたりはしませんでした。
でも、ずっと頭には染みついてたんですよね、コーヒーが飲めません。
あの曲めちゃくちゃ中毒性ないですか???
月日は流れ、高校2年生。このときでもまだ私はM!LKにハマりません。なぜこの時の話をするかというと、この時、クラスのめちゃくちゃオタク内陽キャな友達がみ!るきーずだったんです。太智くん推し。
クラスにいた、男女誰とでも仲良くなれるタイプの男子にコールを仕込んでました。2018年~2019年なのでおそらく7人分仕込んでたと思います。記憶はあやふやだけど、推しの太智くんの分だけでは無かった。佐野にキュンキュンって言ってた。
そこで私は思い出すわけです。M!LKの存在を。
あまりにもその子がクラスの色んなオタク女子に布教しようとしていましたが、正直あまり布教できていたイメージはありません。なんせ、うちの学校2次オタ女子が多かったので。2次オタ、歌い手オタ、3次元界隈ではJオタ、Kオタ、LDHオタ。前者2つは掛け持ち多かったんですけど、この5つの界隈で9割超えてたと思います。
さっき言った「オタク内陽キャ」っていう言葉は一応前者2つ界隈のオタクと誰とでも仲良くなる優しい系の子が大体属してるグループ内での陽キャの子って考えてもらえれば幸いです。ややこしいななんか。
ちなみにこの当時私は少数の1割未満の方です。EBiDAN*1以外のボーイズグループでオタクしてました。
そして時は流れ2020年夏。1本の動画に出会います。それがこちら。
この時期は8号車*2になったばかりの時期で、正直他のグループなんてDISH//とげんじぶ。くらいしか知らなかったわけです。
この動画を見て、「あ、佐野勇斗だ」とか「高校時代のあの子、まだオタクやってるのかな」とか思ったりして、あと純粋に動画は面白いなと思って。
ここでもまだハマりません。
ハマったのは昨年の冬頃です。正直どの動画で一気に沼に浸かったのかはしっかり覚えてないんですけど多分これ。
出てすぐに聞いたわけでは無く、多分12月入るか入らないかくらいだったと思います。
しかし!当時の私はまだこの時点で「好きだわ~」の段階であり、推しとは言えなかったのです。当時のツイート文(2020年12月7日)がこちらです。
EBiDANは1つハマると他の沼にも手を出すのを、最近実感してる。DISH//も勿論そうだけど、最近、吉田仁人くんの感電を2日に1回のペースで聞いてる。
— べこ@定期のチャージ (@becobeco835) 2020年12月7日
高校時代急にみ!るきーずになった友達がいた影響でちょっと見た時に顔が好みじゃなかったんだけど(失礼)結局ハマってしまえば関係ないね
「推し」という単語を避けようとしたら、こんな文章になりました。
今までいろいろな界隈に手を出し、軽率に「この子推せるわ~」と言って、1,2か月後には「曲はそれなりに好きだけど…」となることがザラにあって。
その経験から「今度こそ軽率に推しだって言わないぞ!」と決意して超特急をはじめとしてEBiDANの沼に足を踏み入れたばかりだったのです。
ただ、そこで終わらなかったのです。
先程の翌日のツイート。
好きな季節「春」の理由が過ごしやすいとかじゃなくて「花がいっぱい咲いてるから」なのすごく推せポイント
— べこ@定期のチャージ (@becobeco835) 2020年12月8日
歌ってみた以外の動画にも手出し始めてます。しかもこのツイート、100の質問吉田仁人編を見ての感想なので、確実にこの段階で推すとしたらこの人だと的を絞って視聴してます。
さらに5日後のツイート。
気になっている牛乳の黄色のあの子に関しては、まだ「推し」というには早すぎるので「好き」で留まってる。1か月後くらいにまだ今の熱量で推してれば「推し」と呼ぶことにする。激辛焼きそばと愛してるゲームの動画は毎日見てる。
— べこ@定期のチャージ (@becobeco835) 2020年12月12日
まだ推しと言わないのか、というハマりっぷりです。この辺りは自分でも意地を張っていただけだという記憶があります。
挙句の果てに仁人くんの誕生日当日にツイートしたのがこれです。
なんか米をラップでくるむことすらめんどくさくなった深夜、色んな感情を飛び越えて今、吉田仁人誕生日わっしょいパラダイスの気持ち(?)
— べこ@定期のチャージ (@becobeco835) 2020年12月14日
_人人人人人人人人人人人人_
> わっしょいパラダイス <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
深夜に誕生日をわっしょいしてパラダイスしていてもまだ「推し」と言わない頑固さ。「好き」で止める無駄な意地。
そしてついに
正直に言います。仁人くんの生誕写真買いました。明日振り込んで来ようと思ってます。もうオタクです。
— べこ@定期のチャージ (@becobeco835) 2020年12月20日
「推し」とは書いてませんが、吉田仁人くんのオタクにようやくここで正式に(?)なるわけです。生誕グッズを買ったらそれはもう認めざるを得ませんでした。
M!LK LABO+は、前身のM!LK LABO含め良い動画ばかり、というか面白い動画ばかりなので好きな動画は絞り切れないです。最近の動画で言えば、6周年ドッキリとお寿司無限説と獄激辛です。
見た回数が多いのは激辛焼きそば、ウインクキラー、愛してるゲームです。
M!LK LABOの方だと、人狼ゲームと特技披露の動画が大好きです。
他の4人がとにかく全力すぎるからか、絶対にそれなりに喋れる余力を残してるのが好きです。理性がSTOPをかけるのか、カメラの前ではある程度我慢が効くタイプなのか。
それでいて少しポンコツで、愛されリーダー。やるべきことにまっすぐ。どストライク。
今のカッコいい仁人くんも好きですが、反抗期アバンチュールの仁人くんが大好きです。全体的に幼さ全開で、なぜか1stの時よりも幼く見えます。
今も昔も変わらぬ眼力。ぱっちり二重に涙袋。最近は前髪で隠れていますが、キリっとした眉毛も好きです。
そして何よりオールラウンダー。歌もできるしダンスもできるしトークも回せる。歌に関してはメンバーの卒業があって努力して上手くなったんだろうなという意見も割と見かけたりして、それは確かにあると思うのですが、元々歌割多いし、その責任感や元来の努力家気質から上手くなって今に至るのではと思ったりもします。
ダンスに関しては言わずもがなです。結成当初から太智くんと2人でダンスメンと位置付けられ、曲の歌詞中にも「ダンスは任せて!」って入れるくらいなんですけど、2人はジャンルの違うダンスの上手さって感じで、上手く言えないけど、そこがすごくいい。
あと仁人くんと言えば鹿児島出身!最近だとそうでもないですが、昔の映像でたまに出てくる訛りがすごく愛おしいです。個人的な話なのですが、7年近く九州に住んでいたので少し親近感があります(鹿児島弁とは訛りが少し違うのですが)。
歌出来て、ダンス出来て、顔が良くて、面白くて、愛されリーダーってそんなのもう推すしかないじゃないですか…。
今のところ仁人くん単推しすぎて他メンバーのことはおろかグループ自体の情報の収集もなかなかに進んでいない状況ではありますが、スタチャンで過去のライブ映像見たりして曲を勉強していこうと思います。
仁人くんの生誕写真についてはサインを自引きすることができました。家宝にしようと思います。
昨日はDISH//のアルバムリリース日でしたね。元々買う予定は無かったのですがクロスフェード聞いたら高まりすぎて買っちゃいました。
まだ全曲聞けていないのですが、今までの曲の好みとクロスフェードから察するに、新曲の中ではQQ、Seagull、未完成なドラマあたりが好きです。
全曲聞いたら感想ブログでも書こうかなと思ったけど多分すごく短くなるのでTwitter行きかな~。
ルーザーの柊生のビジュがカッコよすぎて、曲もマジで良すぎてリピです。
ではでは、今回はこの辺で。ゆるりと~
好きな超特急曲
こんにちは、べこです。
最近ハロの記事もそこそこ書くようになり、当初心配していたブログ飽きが今のところ来ていなくて安心です。
早くにこういった内容のブログを書く予定だった、というか書くつもりでいた、というか。そもそも振り返ってみたら案外ブログの記事数も大したことないのでタイミング的には妥当なのかな。
今回の内容はタイトルの通りです。好きな超特急の曲です。順当に挙げるとかなりの数になりそうなのである程度シビアに行こうと思います(フラグ)。
基本的にライブで盛り上がるような曲が好きだという自覚はあるのですが、盛り上がる曲の中でも好みは分かれるので一概には言えないです。
1曲1曲細かく紹介しようとするとえらく長くなりそうなのでなるべく簡潔に。
MVがある曲は(MV)、公式のライブ映像がある曲は(ライブ)って付けます。一部例外も()で付けときます。
※TRAIN~Seventh HeavenまでのMVはスターダストのチャンネル、ネバギバ以降は超特急のチャンネルでMVが上がっています。ライブ映像も概ねそう。ライブ映像はまとめられてるものの分に関して把握できてないところが大きいので単体で動画として公式から出されてるもののみ表記です。昔のライブ映像のダイジェストが公式から出てるので、そこに入ってる可能性ありです。
↓↓時系列です。↓↓
※2021.6月追記:さすがに多すぎて自分で自分に引いたので削りました。
TRAIN(MV)
言わずもがなデビュー曲。デビュー曲にしては暗い。かっこいいっていうか、暗い。そしてちょっと独特な雰囲気。歌詞もちょっと重い。「たとえ他のものすべて失っても」とか「全て投げ捨て走る」とか。年々その言葉に重みが増してる感じが好きだし、メンバーの成長をかなり見れるのが良い。
Bloody Night(MV)
MVの動画時間みたら結構長い。後々CDに入ってるの見たらやっぱり長い。でも5分あるって感じない。最初の叫び声抜きにしたって長い曲だけどそれを感じない。理由はわからない。振り付けも好きで、サビの振り付けだけスローで何回も再生して覚えた。近年ライブでなかなか披露されないし武道館然りスパスタ然り近年ネタに使われたりもするけど、この曲のリョウガさん、最高にカッコいい。
Starlight(MV)
正確にはウルトラ超特急の曲。基本的にバラードとかミディアムテンポとか、所謂良い曲、みたいな曲は好まないけどこれは好き。改めてジャケ写見たら1号車さんのセンター分けが気になる。なぜ。これも振り付けが好きでサビ覚えようとしたけど難しくてやめた。TEFBのボーカル2人が落ちサビオケ無しで歌うやつはホントに良すぎるので見てない方がいたら見てほしい。誰かに借りるなり買うなりして見てほしい。ライブ常連曲。
No.1
Kiss Me Babyのカップリング。イントロめちゃくちゃテンション上がる。間奏もめちゃくちゃテンション上がる。ユーキさんセンターになるところ。バチバチに煽る感じとかではないけどライブで見たい曲。セクシーともちょっと違う、大人っぽい曲。あと、若干ピンポイントにはなるけど、この曲のBメロは1号車さんの声のイメージが強い。何かわからないけどそんなイメージ。GEのSSA登場1発目のあの登場はまじでやばすぎて現地にいた人が羨ましすぎる。
Snow Break(ライブ)
同じくKMBのカップリング(こっちは共通カップリングじゃないやつ)。超特急、大体春夏と冬にライブやるので、大体年末年始にやってるライブではやってる印象。またTEFBの話になるんだけど、TEFBのSBは本当に最高。ボーカル2人のセリフパート最高。その時の紙吹雪をライブ終盤の超えアバでリョウガさんが食べようとするとこまででセット。スパスタのラスサビでリョウガさんがソロで踊ってたのもグッと来たので円盤届くの楽しみ。KMBは今回好きな曲に上げなかったんだけどCメロがめっちゃ好きっていうことだけ書いておきます…。
ikki!!!!!i!!(MV)
この曲は好きな曲というか思い出の曲。中学時代に8号車の友達がいて、その子が唯一カラオケで歌って覚えているのがこの曲。当時確かカラオケで本人MV流れてる時期だった(気がする)。その子は多趣味でいつメンの中に8号車が他にいなかったのでそれ以外は歌ってた記憶が無いし、多分途中で下車した。そこからかなりの時間が空いて、今私がこうして8号車になってるわけです。エモい、て言おうとしたけど別にエモくないな。あと、個人的にカイくんが垢抜け始めたな、という印象を受けたのがシングルで言うとここから。
We Can Do It!(ライブ[short ver.])
Believe×Believeのカップリング。ラスサビ前で2号車推しの魂がすべて持ってかれるこの曲。あれは確かにやられる。うん。ここまで曲が増えた今もなお、超特急史上1番えr(( 色気のある曲だと思ってます。沸きポイントの多い曲。コールするとこは特に無いけどぶち上がる。
SURVIVOR
アルバム「RING」の収録曲。最初は聞かず嫌いしてたんだけどSBFのリョウガさんにやられた。今セトリ調べたら無くて焦ったけど神戸公演の方でした。ハチャメチャにカッコいいのでリョウガさん推しの人で見てない人はぜひ。イントロの振りとか割とダサいんだけど曲が普通にカッコいい。
What's Going ON?
これも最初聞かず嫌いしてたんだけど、武道館の円盤買ってメドレー見てたら惚れた。これもやっぱり間奏の振りとかダサめなんだけど、それ含めいいし、何よりリョウガさんがかっこいい。ラスサビ終わりのあの表情は罪すぎ。映像として残ってるのがその武道館のメドレーのとRINGのNHKホールのライブしかないんだけどどっちでもいいので見て。
STYLE
ステーションセブンとしてのドラマ劇中曲で、シングルとして出てなければアルバムでも通常盤②の方にしか入ってない。最高にカッコいい。これはコーイチの声が似合うなとしみじみ思う曲。音楽的なこと全然わからないのでどこがどういう風にっていうのはちゃんと言えないんですけどメロディが好きです。これとDJ Dominatorのために2016年のホルツの円盤買いたい。
バッタマン(MV)
超特急を知る前に唯一好きだった曲。ヒャダインさんが好きで(NHKで「日常」見てた世代)、それの延長で好きだった。メンバーの名前も顔もわからないし、当時は全員歌ってると思ってた。そのくらい無知だったけど、数か月に1回はなぜかMVを見てました。オタクになった今、曲は勿論、ビジュも衣装もストーリーも全部好き。
Summer love
ライブ盛り上がり曲。時が経つごとにイントロの振りがライブでされなくなっていくのはライブ定番曲の常な気もしますが、私はこの曲のイントロの振り(リョウガさんが首カッカッってするところ)めちゃくちゃ好きなのでしてくれと思ってます。2019年のエビライはサビのアピールタイム(?)でタカシがほっぺぷにしてて可愛すぎるので7推しは視聴推奨。
DJ Dominator
2016年のライブ曲なのでこのタイミングで差し込んだ。さっき挙げたSTYLEとは似ているようで全然違うカッコよさ。ちょっとクラブっぽい感じがする。生バンドスタイルが似合う曲だなとすごく思う。すげえカッコいい。ダンスよりもボーカルが映える曲だなと思っている。
超えてアバンチュール(ライブ[short ver.]※)
ライブド定番曲。リリースしてからのライブほぼ全部でやってるのでは?年数重ねるごとにメンバーの自由度が増してる気がする。私がリョウガさん推しになったのは、思い返してみれば愛す。の円盤の超えアバを見たことがかなり大きい気がする。2Bで他メンバーの大喜利力試されてるみたいなとこあるよね。あと、2017~2018年辺りのリョウガさんは3Bで何かを食べようとしがちみたいなとこあったよね。円盤化してる公演の話。イメージ。リョウガさんに指差されたい。リアルで見たい。
※SBFのライブ映像が公式で上がってるんですけど再生リストの限定公開になってるのでそこから見れます!
何気にめちゃくちゃ好き。アルバム内で1番好きかもしれない。一時期寝る前に必ず聞いてた。振り激ださ。はちゃめちゃにダサい。そしてカイくんが1人動き多くて、バッタマンに次いでセンターわかりやすいと思ってる。曲も歌詞をよく聴くとスタダコード割とぎりぎり。通常ver.は愛す。で、特別ver.はユーフォリアで。本来はカイスケでしたが、パシ横は稜海。
Whiteout
タカシのイメージ曲っていうかセンター曲。リリース当時とかTEFBとかの爽やかTHE好青年タカシだからこそ似合うと思ってたけど、スパスタのWhiteoutもめちゃくちゃ良かった。数年前はその曲の主人公っぽさがあったけど、スパスタのは演出も相まって語り手的なWhiteoutだった。純朴なタカシ青年が消えた恋人を探して歌う、っていう感じから数年前に突然消えてしまった恋人のことを忘れられない曲って感じになった。リリース当初だと1番が等身大、最新だと2番~ラストが等身大、って感じるのはそれだけ歳を重ねて成長したからなんだと思う。個人の感想だけど、言うだけただだよね。冬曲多いね、超特急。
ライオンライフ
ドラセブは神円盤。コーイチっぽい曲。今の体制でできれば1番やってほしくないと思っちゃったりもするし、できねえと思ってたりする曲。彼のわがまま感、それでいて憎めなくて可愛い感じが1番出る曲。おふざけ感というかダサい曲はたくさんあったけど、こういう路線の可愛さを持ってる曲は案外この曲くらいなんじゃないかっていう曲。
My Buddy(MV)
正直に言います。曲自体好きだし、衣装好きだし、MVも好き。だけどここに選んだ理由はただ一つ。2Bのユーキさんが可愛い。それだけ。ヘッドセットを外しながらセンターに向かって、可愛さ全体の悲しみ顔ぷく顔をむにゅってしてもう!!!ハァッ!!!!!!(発作)。言う事なし。見ればわかる。MVでは残念ながら見れないのでライブ映像見てください。エビライ2018のしめじの雅功くんがユーキさん役でそこしてるのも可愛いのでそれもよければ見てください。推し(仁人くん)が歌ってます。
BREAK OFF(MV?)
TEFBのクリスマス公演テーマソング。リリックビデオでshort ver.なのでMVかどうか分からず?をつけた表記。超特急の曲の中で、正直1,2を争うくらい好きな曲。TEFBはツアー自体のテーマ曲がイメージ強いけど、曲だけで言えば私はこっちの方が好み。ライブで聞きたい曲2位。1位は超えアバ。Cメロのコール&レスポンスめっちゃしたい。
The End For Beginning(MV[short ver.])
結局こっちも挙げる。変な言い方だったら申し訳ないけど、コーイチが超特急に残していった遺産、7人の集大成の曲。こういう今だからそういう汲み取り方をするのだろうけど、超特急の歌であり、1人で進んでいくコーイチの決意の歌でもある。「選ぶ者は君で」とか「何者でもなくたっていいさ」とか。普段はフィーリングで好きな曲選ぶので歌詞とかあまり深く読まないんだけどこの曲は読んじゃうよね~。
a kind of love(MV)
新体制1発目曲。ジャケ写大好き。ジャケ写のビジュと衣装が大好き。MVも大好き。ライブでも割と常連曲。1番好きなライブ映像がSBFの神戸公演なんだけどAメロからもうリョウガさんのやりたい放題感。初披露から数回目の遊び方じゃない。初めて曲を聞いたときに感じた雰囲気とライブの雰囲気に良い意味でギャップがあった。
SAY NO(ライブ)
何曲目かわからないライブド定番曲。エビライのが個人的にはすごく好き。公式で上がってるレボビバのライブ映像、見所がありすぎて混乱する。カイくんが肩触られるとことかリョウガさんが何か喋ってるとことか好きポイントはたくさんあるんだけど、ほとんど毎回タカシの様子がおかしい。顔も動きも絶妙。年々「無い」のジェスチャーじゃなくなるタカシ。ただ、そこがいい。曲自体もすごく頭に残る。
Jesus(MV)
「曲は好きだから聞く」の段階から「8号車」へと落とすきっかけになったのがこの曲。個人的にビジュがカンストしてると思ってる。曲も好き。イントロ部分が頭に残るし、振りもすごく覚えやすい。どこの振りが特徴的、っていう1つはないんだけどシンプルで覚えやすい。
超越マイウェイ(MV[short ver.])
JesusのFC盤カップリング。FCサイトではMV全編見れる曲。このMVを見るためにFCに入ったと言っても過言ではない。Cメロ?Dメロ?がめちゃくちゃカッコよくて好き。間奏のダンスもカッコよくて好き。他の曲のMVやらライブ映像やらをほとんど見てからの視聴だったのですが、イントロ始まった瞬間に好きな曲ランキングの上位にズバっと入りました。MVで1番好きかもしれない。曲の構成が割と一般的なサビ→A→B→サビの後Aメロかと思いきや違ったので何じゃこりゃと思いながら聞いてました。up to youも好きな予感はするけど聞いた経験が少なくて曖昧なので今回は外したことをここに追記します。
超特急です!!!!!!!!(ダンスショット)
3rdアルバムの初回限定盤に収録されてる曲。オタクじゃない頃の情報なのであやふやなんですけど確かTEFBの頃に曲自体は作られてて、7人ver.もある。会場限定のCDとして販売?されてた??っていうのをどこかで見た気がします。公式に上がってる動画は6人ver.で、この曲もアンコールとかに持ってこられがち。おふざけ曲ではあるけど、「限界なんて超特急にありません」とか「紅白出たいよMステ出たいよ」とか「好きだからやめられないの」とか、彼らの思い、超特急というグループに対する愛と未来への野心が詰まっている良い曲。
インオキナワ(MV[short ver.])
おさなな推しだからとか抜きにして雰囲気が好き。明るい曲=正義みたいな人間なので。個人的にはダンスショット見たい~ってなる曲。シーサー☆ボーイズってユニット名の方が印象強いし、タイトルが歌詞に出ないタイプの曲なので、インオキナワという字面になぜか慣れない。タイトルが咄嗟に出てこない。
Revival Love(MV・ライブ映像)
超特急の曲を、超特急の曲として聞くようになったきっかけの曲。言葉として若干おかしいけどバッタマンとかikkiとかの件があるのでこういう表現になります。水野さん良い曲ありがとうございますって感じ。ドラマは見てないので雰囲気に合ってる云々のことは全然知らないんだけど、曲単体で聴いてもすごく好き。前シングルとかアルバムとかカッコいい雰囲気続きだったことも考えるとポップさが更に際立つ。
On&On
これはスルメ曲。最初聞いたときは「好きなテイストじゃないな~」と思ってたんだけど、次ナルのトレタリ回とかつべとか色々なところで聴いてたらいつの間にか好きになってた。スパスタ3日目で見た時、ラスサビに入るときのリョウガさんが画角なのか曲の魅力なのか人の魅力なのか、めちゃくちゃ大きく見えた。画面から飛び出さんばかりの感じ。魅力がとか色気がとかじゃなくて迫力があった。謎。
#いいね
Stand Upのカップリング。シングル情報とかもよく知らない始めたてオタクの頃、初めて見た食べ鉄のラストに流れていたある意味思い出の曲。テレ玉見れる地域にちょっとの期間だけ住んでて、その時に見た。シングル買ったのでフルで聞いたんですけど、すごく好きな感じ。ほっこりするし可愛い。振り付けはなかなかにダサいほうに舵を切っている曲。サビ部分は某動画投稿アプリにソロで踊ってる動画上がってるのでぜひ。ブラウザでも見れるので。
Asayake(MV)
MVのビジュが最高。曲もキラキラ感に溢れてて、サビの振り付けもすごく好き。実況付き動画とかも上がってて、やけに気合が入っているこのシングル。MVの100万再生突破結構早かったな~。曲がまさに朝焼けの爽やかな感じなんだけど曲の最後の振り付けが眠る振りで終わって、世の中的に暗いこの状況でも頑張って踊り続ける超特急っていう設定なのかなとか考えたり、夜通しゲームしてるメンバーとかもいるからそれを表してるのかなとか考えたり。
What's up!?
最新シングルAsayakeのカップリング。ライブで聞きたいコールしたい。このシングルの中で好きな曲っていうのは勿論のこと、歴代のカップリング曲の中でもかなり上位に入るくらい好きな曲。確か2021の年始にメンバーが1人1人メッセージ書いたフリップ持ってる写真をTwitterで公式が上げてた気がするんですけど、その時にリョウガさんが「綺麗事ばっか歌ってばっかいないでいっちょ向き合おう現実」って歌詞を書いてて。Asayakeとは違った方向のアプローチの応援ソングだなと思いました。
ということで最新シングルまで来たわけですが、当初の想定よりも遥かに数がとんでもないことになり、ちょっと削ろうかなと思ったけどいいやと思って今あとがきです。
※再度追記:削った挙句のこれです。
自分の想定以上にカップリングが多いのと、ドラセブが異様に多いなって感じです。カバー曲なので入れなかったんですけどLove againも好きです。スパスタ3日目で流れた瞬間思わず声出ました。
円盤が届くのを楽しみに待ちながらさっき届いたFLTを見ようと思います。
次回はどういう内容書こうかなーとか言いつつもう書き始めてたりします。
では、ゆるりと~
推しがいる幸せ。推しと話せる世界線。
こんばんは、もしくはおはようございます、こんにちは。べこです。
深夜更新です。
2021年1月9日・10日の2日間にわたって行われた、「Asayake」発売記念の超特急オンライントーク会。
私、べこ…
10日(日)のトーク会に参加してきました!!!
文字色からお察しの通り、リョウガさんと1分間お話してきました…。
CD買った枚数だけ応募できるということで、財力の無いオタクは普通に聴く・見るために買った1枚分の応募権利で「まさかねぇ…」と思いながら応募。
謎に「当たっちゃうかも!」とテンションがハイになっていたのでこのパターンは絶対に当たらないと何重にも思っていたのです。
そして、当選メール来てるじゃん!…と気づいたのは届いた翌日、12月25日のクリスマスの昼でした。
当たる・当たらない以前に当選メールがいつ届くのかも知らず、塾バイトで小忙しくてあまり見れていなかった、というのは若干言い訳にはなってしまいますが…
ということで当選してからは早急にスマホの容量を空けてアプリを入れ、そわそわしながら日はどんどん過ぎていき、そして当日。
少しでもコンディションいい状態で!と最後のあがきで前日はいつもより1時間くらい早く寝ました。そして規則正しい時間に起きて、身支度をし、ある程度しっかりメイクし……と思ったより張り切りすぎて時間に余裕があり、普通にYouTube見てました。しかもMVじゃなくて最近はやりのAmong usとかすゑ○ろがりずさんの動画とか。
そして10分前になり言いたいことをMV見ながら最終確認。スパスタのロンTも着て準備万端で待機!
ちなみに映せる壁が無さ過ぎてベッドの上に体育座りでした。反省。
そしてそわそわしながら5分前に入室。
入室してから画面の左上にカウントダウンが表示されるのだけど、あれをてっきり通話開始までのカウントダウンだと思ってました。そしたら1分10秒くらいになって画面が点き、注意書きの書かれた紙が映りました。
スタッフさんが画面外から「会員証の提示お願いします」とおっしゃったので提示すると「本人に切り替えます」と言い終わるか終わらないかくらいでカメラ切り替え。ご本人登場。
「こんにちは、(本名)さん」
私「(爆笑)」
名前呼ばれるのが想定外だったのといきなりの推しの登場になぜか嬉しさと同時に笑いのリミッターが爆発してしまった私。
人間は推しを目の前にすると何も言えなくなって固まる生き物だと思っていたのですが、予期せず笑ってしまいました。
そして、さっきまであんなにイメトレしていた、これからの会話内容が吹き飛びました。
ひたすら爆笑する私に少し慌てながら笑う推し。
そして馬鹿正直に「嬉しすぎて話そうとしてた内容飛びました」と尚も笑いながら報告する私。
「おいおいおいwwwwww」とツッコミながらも「MVの話とかは?」と振ってくれるリョウガさん。優しい。
そうだ!と堰を切ったように話す私を優しく見守ってくれるリョウガさん。
途中途中言葉遣いがオタク的になってしまうところはありましたが(「ビジュ」など )、その都度少しツッコまれながら何とか1分間楽しくお話しできました。その後3分くらい終了した「LIVE予定」を眺めてスクショし、ハイになった勢いそのままにTwitterに連投。他の人のレポを見ていたら、「レポまとめてないやん?」と気づき、記憶の新しいうちにレポにまとめたのがこちらになります。↓↓↓
リョウガさんとのオンライントーク会レポ(割とニュアンス)
— べこ (@becobeco835) 2021年1月10日
レポなんてまともに書いたことねぇので書き方わからん pic.twitter.com/HEUtTAVeID
直後に書いたとはいえ、黙ってる時間はそんなに無かったと自負しているので(テンパるとよく喋る人間なので)、少しニュアンスで書いた部分もありつつ、間違ってる部分はほぼないかな?(一部訂正はリプに繋げてます)
振り向き顔の部分はかなり口が回らずにたどたどしくなってしまったけど無事に伝えられてよかった。ほんとに。
カップリングの「What's up!?」の話もしたかったのだけどそんな余裕は無いし、なんせ最初に記憶飛ばしちゃってるし。
実際言いたかったことの3分の1くらいしか言えてないのですが、リョウガさんが、あの1分間私に向けてだけ笑っていたという事実だけでこのトーク会は満足です。こういう書き方をするとリアコに間違われそうな感じもしますが、違います。(リアコというオタクの在り方自体は否定しない。ここ重要。)
1分で全部話すのは無理だろうな~と思っていたので、MVの好きなとこだけでも伝えられてよかったです。
最終的に、初めてのオンライントーク会は「開幕1秒で爆笑した振り向き顔大好き人間」で終わってしまいましたが、推しと対面でも、話そうとしてたこと飛んでも案外喋れることを実感できたし、リョウガさんは今日もかっこよかったし!!!今日も推しは元気!!その事実をこの目で確かめられただけで満足!!!
なんか後半、同じようなことを繰り返して書いてしまったけど、2021年の年始も推しは健康!生きてる!それが1番……(しみじみ)
ということで、今年も推し活!このブログは気が向いたり何か一大イベントがあれば更新するかな~。春ツアーは来年度の予定がわからないので何とも言えませんが、できることなら乗車したい!生で見たい!!
学生なので予定があったらほとんどの場合諦めざるを得ないからまじで予定が詰まってないことを祈る。
ということで今回はこの辺で。ゆるりと~。
「推していた」に感じる怖さ
こんにちは。べこです。
深夜テンションで真面目な話をします。
動画サイトのコメント欄でたまに見かけるコメント。
「推してた頃より進化してる」
「推してた頃と変わらず素敵」
「推してた」って、どこで踏ん切りがつくんでしょう。
今、私は一応2界隈掛け持ちしてます。片方はEBiDANで、もう1つは言わないでおきます。
その前にあるグループを推していたことがあって、そのグループは急速に熱が冷めてそのままモチベが何故かマイナスへとまっしぐら。
「なんで推してたんだろう」って思うこともありました。今はだいぶ持ち直しておすすめに出てきたら見たりしてます。
今、掛け持ってる界隈を、離れようか悩んでいます。
別に、前に離れたグループみたいにモチベがすごく下がったわけではないけど。新曲のCD出たら買うけど。動画も上がったら見るけど。
中高はその界隈一筋だった私には、今のモチベでは「オタク」と名乗る資格がないと思ったりするのです。
もちろん、グッズやCDを買えなかったり情報をあまり追えないオタクを否定するわけではありません。それもオタクの在り方の1つだと思ってます。
でも、あの頃のモチベが無いと、私は「オタク」と胸張って言えないんじゃないかという思いが渦巻いています。最近の悩みです。割と真剣。
中高生のとき、私は「オタク」が最大のアイデンティティでした。
まさに推しがモチベーションの人間で、Twitterで推しの様子を垣間見たりYouTubeで動画を見ることで元気を出してた人間です。
高校生のときは特に、推しがSNS等で触れなければ、その時の流行についていけないような盲目オタクでした。友達と話すときも大概がお互いの推しの話でした。
中学のときには、自分がオタクであることについて作文を書いたらなぜか町の図書館に一時期掲示されてすごく恥ずかしかったりしました。黒歴史。
今のモチベじゃ「オタク」だと名乗れないんです。
でも、「もう推してない」と言う勇気も出ないんです。
こういうのは言えるタイミングで言えばいいと思うのですが、4年くらい推してきただけに、その決断がつくのもだいぶ先のような気がしてなりません。
宙ぶらりんの今の状態が嫌で、Twitterを開くと現在進行形でモチベの高いオタク友達の様子を見ると、少し申し訳ないような感情が湧いてくるんです。
その界隈では数回ライブに行って、そのときにSNSでつながったオタクとリアルで会って話したりして、取引したりして。
名残惜しいんですよね。
今ではその界隈のTwitterアカウントも1日に1回開くか開かないかで呟くのは良くて週に1回。高校時代には通学時に開いて、下校時に開いて、寝る前に開いて動画や情報や自撮りが上がる度にツイートしていたのに比べて、低浮上になってしまいました。
MVが上がっても、「かわいかった~」とか「かっこよかった~」くらいなもので済ませてしまいます。というか、終わってしまいます。「○分○秒の推しが~」とか「錆のあの振りが~」とか、そういう感想が出てこなくて。
1人、部屋でスタンディングオベーションしてたあの頃を思うと、今の私が、推しを「推し」と言い切れないんじゃないかと思ってきています。(部屋でスタオベするのもおかしいけど)
今の界隈と比べてしまうのが嫌で、あんなに輝いて見えてた推しが、キラキラして見えなくなってくるのがすごく怖くて、推しフィルターが剥がれてくるのをじわじわ実感してるんです。
気持ちのどこかに、まだモチベが最高だった頃の私が残っているだけに、推しフィルターが剥がれて前ほどかっこよく見えなくなってきているのが恐怖だし、だからと言ってすぐに好きじゃなくなれるわけでも無くて、やっぱりちょっとは追いかけたくて。
まだ、Twitterの通知はつけてます。情報に遅れることはほとんどないです。
推し事のほとんどをTwitterでしてる私的には、通知切ったら本格的にその界隈のオタクを卒業した、って言おうかなって思ってます。
こんな中途半端な気持ちで推しててごめんね、推し。
きっと1オタクの私の謝罪なんか求めてないんだろうし、届くはずもないけど、高校時代の私の心には常に推しがあったことだけはここに書き残します。それは揺るぎない事実だから。元々飽きっぽい私がこんなに長い期間好きでいられたのは、推しが初めてでした。私の中のアイデンティティとしての「オタク」のほとんどを構成したのは間違いなく推しです。初めて動画で見てから一目惚れして、そこから1週間で公式の動画を片っ端から見漁って、初めてライブに行けたときは、興奮しながら帰りの高速バスでさっき生で聞いたばかりの曲をウォークマンで聞きました。MVが上がればすぐに見て、感想をTwitterに書いて。たまに推しにリプをして。ほんとに楽しかった。
ありがとう、推し。こんなことを言うとオタク卒業するやつみたいだけど、もう少しだけ、オタクでいたいと思います。
深夜のオタクの戯言。ではまた。
ふなっき。
こんにちは。べこです。
1週間前、ハロプロの最推しである船木結ちゃんがアンジュルムを卒業しました。
当日、バイトが入っていて卒業公演をリアルタイムで見ることはできませんでした。
いつか、タイミングがあったら、生で見てみたいと思っていたら、卒業しちゃいました。
私が初めてふなっきを見たのは、「Good Boy Bad Girl」のMV。
まだまだハロプロ勉強中だった私は、とりあえず全グループのMVを抜粋して見ていました。
かわいい顔とは裏腹に、ハスキーな声で力強く歌うふなっきに惹かれました。
多分、アイドルオタク人生で、初めて年下の推しができた瞬間です。
平均身長が決して大きくはないカントリー・ガールズの中でも小さいふなっき。
実力診断テストで歌唱賞を受賞した時、驚きのあまり変なリアクションをとるふなっき、すごくかわいい。
ブギウギLOVEのレコーディングで、ヘッドホンを逆に着け、自分のハモリにびっくりするふなっきに、1個しか歳の違わない私は、溢れ出る母性を止められませんでした。
ももちの卒業コンサートでぼろ泣きしちゃうふなっき。
アンジュルムに兼任として加入したふなっき。兼任が決まったとき、どんなことを考えたんだろう。
同期加入のやなみんが卒業したのは、昨年の3月。姉妹のようなやなふな。大好きなカントリーの推し。
カントリー・ガールズが活動休止したのが昨年の12月。もうそんなに経ったのか。
カントリー・ガールズやアンジュルムで、たくさんの先輩を送り出したふなっき。卒業コンサートの度にたくさん涙を流してきたふなっき。仲間への思いの強さの証だと思います。
ももち先輩を目標に掲げて、「アイドル」を見せてくれたふなっき。
いつも笑顔で、しゃかりきに踊って歌って、かわいくて、かっこいいふなっき。
永遠の推しです。
正直、これから先、ハロプロでふなっき以上の推しを見つけられる自信がありません。
人間として、ふなっきにすごく憧れています。
身長と性別以外はふなっきと正反対の私。
いつも明るくて笑顔で、どんなことにも全力で挑む、「船木結」は私の憧れの人です。
それと同時に、「ハロプロの船木結」は私にとって最ッ高のアイドルです!!!!!
正直、早すぎる、というのが感想です。
でも、次にやりたいことを我慢してアイドルを続けるのは、もっとダメだと思いました。
将来、子供が生まれたら「結」って名前をつけようと思ってます(割とガチ)。
ふなっき、卒業おめでとう。
今まで、「アイドル・船木結」を愛させてくれてありがとう。
卒業後のふなっきの人生が、今まで以上に幸せであることを願っています。
遅めのバースデーメッセージ
こんにちは。べこです。
リョウガさんの26歳の誕生日から約2か月が経とうとしています。
今更ながら、リョウガさんへのお祝いの言葉を、ただの自己満足だけどここに綴ります。
まず、超特急3号車リョウガとして26歳を迎えたこと、おめでとうと同時にありがとうと言わせてください。
私は今年推し始めたばかりの新規だけど、この9か月くらいで、超特急を奪われたら生きていけないと思うくらいには、生活の一部になっています。
存在自体は前々から知っていて、たぶん色んな媒体で見る機会がたくさんあったと思います。覚えてないだけで、何度も見てるかも。
中学時代の8号車の友達の話は今回は端折ります。
Revival loveで超特急を好きになって、色々路線変更(推し変)をしながら、リョウガさんに辿り着きました。
推し変のこと路線変更って言うのよくない?(既出かもしれない)
最初は、正直、オブラートに包まずに言うと、リョウガさんを推すなんて1ミリも考えてませんでした。
最初は顔と名前が一致していたカイくんを推しと決め、JesusのMVでタクちゃんに惚れ、ライブ映像を見るうちにユーキさんの表情に惹かれ、
リョウガさんに行き着くまで、ちょっと時間がかかりました。
どのタイミングでリョウガさんを推し始めたのか、自分の中ではっきりしません。
「今日から私はリョウガ推し!」
と決めた日はあっても、それより前から、心はリョウガさんに決めていたような気がします。
好きの気持ちを吐き出す場所が欲しくて、一人でつぶやくだけのTwitterアカウントを開設しました。
私のフォロー・いいね傾向から、おすすめツイートが1週間に1ツイートくらい、通知に入っていました。
なぜか、リョウガさんに関するツイートが8割でした。
謎でした。草村推しなのに、って。その当時。(と言っても今年の夏ごろ)
推しはいれど比較的平等に見ていたような自覚はあったのですが、リョウガさんのツイートをそんなにたくさんした記憶もありませんでした。
リョウガさんセンター曲が好き、とは言ってたけど、そんなにおすすめしてくるか?って。
気づいたら、他の曲でもリョウガさんを見てしまうようになりました。
まとめ動画とか公式とか色んな動画を見てるうちに、
「あれ、リョウガさんって面白いし、なんかカッコよく見えてきたぞ…」
って思ってて、気づいたら沼に肩まで浸かってました。
SAY NOでとにかく変顔するリョウガさん。
カッコいい曲で余裕ある表情のリョウガさん。
超えアバでよく喋るリョウガさん。
超えアバでヘドバンチェックするリョウガさん。
超えアバでまんべんなく指差しするリョウガさん。
隙あらば変顔するリョウガさん。
タクちゃんをすぐにいじりに行くリョウガさん。
MCでがっつり台本を読むリョウガさん。
初期から笑いの師匠的な立ち位置にされ頼られるリョウガさん。
稜海カッポゥのリョウガさん。
ユーキさんのドジやボケに振り回されるリョウガさん。
タカシをいじりつつも優しく支えるリョウガさん。
家族を愛し、愛されるリョウガさん。
超特急を、後ろから、下がらないように支えるリョウガさん。
リーダーになってから、色々大変なことがあったと思います。リーダーになる前ももちろんそうだけど。悲しい、悔しい思いをしたことも、多分たくさんあったと思います。
私にリョウガさんの気持ちはわからないけど、せめて、どんな時でも応援してるって言えるオタクでありたいと思っています。
6人体制初のシングルで務めたリョウガさん。あの曲は、リョウガさんがセンターでほんとによかった。リョウガさんだから、あの曲の温かさを引き出しながら、ライブで楽しさ・面白さを出せているんだと思います。
リョウガさん、大好きです。
永遠なんてないけど、リョウガさんを推すことのできているこの今がすごく嬉しいです。宝物です。
26歳も、その先も、リョウガさんが幸せでありますように。
来年の生誕グッズは買いたいな~(夢8は9月に入った)
そんなオタクの、バースデーメッセージ。
来年は誕生日きっかりに上げたいと思ってます。
気の早いオタクがハロプロ研修生実力診断テストに思いを馳せる
こんにちは。べこです。
普段はEBiDANについて基本書いているこのブログですが、他にも好きなアーティストがたくさんいます。
その中で特に好きなのが、
さんです!!!
グループは基本全部チェックしてます。現在の最推しは船木結ちゃんと浅倉樹々ちゃんです。あと、各グループにも推しがいます↓↓
Juice=Juice→金沢朋子、稲場愛香、工藤由愛
BEYOOOOONDS→平井美葉、高瀬くるみ
ハロプロ研修生→橋田歩果
今回はタイトルにもある通り、研修生にフォーカスを当てたいと思います!
まず、最初に、
為永幸音ちゃんアンジュルム加入おめでとう!!
研修生発表会のタチアガールをハロステで見てから即推すことを決め、絶対に昇格するという確信と、なぜまだ昇格しないのかというもやもやを抱えていましたが、無事にアンジュルムに加入してくれて嬉しい限りです…。最推しのふなっきと入れ替わりのようにはなるけど、これからは、アンジュルムの為永ちゃんを全力で推していく所存です。
で、話は研修生に戻るんですけど、為永ちゃんが昇格したことにより、私が今研修生で推しているのは橋田歩果ちゃんのみとなりました。
他にも気になる子はいるのですが、推しと呼んでいるのは歩果ちゃんになります。
THE・清純みたいなのがハロにあまりいないタイプだと思うので、新鮮であると同時に大事にしてくれよ事務所…的な感じを持っています。
そんな橋田歩果ちゃん、初めての実力診断テストとなった今年、選んだ楽曲が、
「One Summer Night~真夏の決心~/カントリー・ガールズ」
抽選動画でこの曲を披露することを知ったとき、直感しました。
「あ、これ、最高なやつだ」
配信は見れなかったので、テレ東放送圏内なので番組での放送を見て、ハロステで上がった映像を見ました。
これはいいぞ、と。
思いましたね~。残念ながら賞はもらえませんでしたが、ハロステのコメント欄を見ているとかなり好評でした。投票もそこそこ入っていたんじゃないかな。
もともと歌唱力とかパフォーマンス力で魅せる曲ではないので賞の獲得は難しいかな、特別賞枠が狙えれば、とは思っていたのですが。
歴代のBP賞を見ても、今年のリゾナントブルーやガタメキラ、Fiesta!Fiesta!など、かっこいいパフォーマンスが多い。ここら辺の曲は余程歌唱力に自信がないと歌えないでしょうしね。
で、橋田ちゃんの話に戻るんですけど。
今のハロでここまでカントリーの曲が似合う人って少ないんじゃないかな。
可憐さ・上品さがある。つばきとは違う、「女の子」っぽさがある。
なかなかハロにいないタイプの歌い方・佇まい。故に、既存のグループに入るビジョンが見えない。
けど、頑張って続けてほしいな~。そして、今の感じを無理に変えてほしくない。どこのグループに入りたいからと言って、そのグループに寄せていかず、今の方向性のままでいてほしいな~。
こんなこと言ってるの、完全にオタクのわがままなので、本人の意思が1番なんですけどね。
で、
来年の研修生実力テストの話なんですけど…
気が早いっていうのはわかってるんです。
でも容赦なく内容に入りますね。
で、予想&歌ってほしい曲候補として1つめに
「もしも…/モベキマス」
言わずもがなですね。超かわいい曲。実力診断テストでやってる人見たことないけど、曲調的にぴったりなんじゃないかな。主人公の女の子みたいなわがままっぽい可愛さと橋田ちゃんの可愛さは違うような感じもするけど、「かわゆくがいいなぁ」が聞けたら、もう投票するしかないっしょ。オタクはイチコロだよそんなの。
そして、2つめ
「大人の事情/NEXT YOU(Juice=Juice)」
先程とは傾向が真逆な感じの大人切ないソング。これは完全に私の好み。
純粋にこの曲が好きなのもそうなんですが、この曲って佳林ちゃんくらい透明感が無いと似合わない。大人っぽ過ぎると、なんか違うんです。※個人の意見です。THE佳林ちゃんセンター曲。表現力云々では超えられない壁を感じる。
この曲は来年、というより2,3年後、ある程度成長した橋田ちゃんで聞きたいなとすごく思っている。声的にも会う気がする。
3つめはこちら。
「初めてを経験中/Juice=Juice」
Juice=Juiceにしては珍しい、かわいい楽曲。なんならここまで上げた中で1番似合うんじゃないかなと思ってる。リズム感がかなり必要とされそうな感じなので、そこがハマればすごく良いんじゃないかなぁ(何様)
他にも歌ってほしい曲はあるけど、特に聞いてみたいな、と思うのはこの3曲。
橋田歩果ちゃん、声とか歌い方が優しいので、インストが迫力あるような曲だと、少し負けちゃいそうな感じ。裏声もあまり使わない曲を今回選びました。
橋田ちゃんの他に気になってる子も何人かいるんですが、まず西崎美空ちゃん!スペジェネすごく良かった。「揺るぎない」の語尾の「ィアっ」ってなるところとか「イライラ」が「イnラ イnラ」ってなるとこ(語彙力)良かったし、サビで跳ねてても声があまりブレなかった。お顔立ちも好き。声にあまり癖が無いので、選曲もなかなかに振り幅効きそう。ギャップを狙いに行くのもありだし、来年の実力診断が楽しみ。個人的にはつばきの「独り占め」が見たい。私欲。
そして平山遊季ちゃん。昨年加入で、当初から歌唱力では研修生の中でも1,2を争う実力。今のハロっぽい、力強い歌声、という印象。「Come with me」は難しい楽曲にも関わらず、研修生とは思えない歌唱力で歌いこなしてしまったのがとても印象深かった。歌唱力をアピールするには、もう少しわかりやすい楽曲もあったんじゃないかな、と思ってしまったのも事実。自分の希望としては「即抱きしめて」は実力診断テストであまり聞いたことない曲で、いいんじゃないかなと思ってます。まっさらが結構ハマってたので、°C-ute曲結構いいんじゃないかな、と。「kiss me 愛してる」とかね。低音もしっかり出るので、Berryz曲も良さそう。
こんな感じかな。来年の研修生実力診断テストが楽しみ。
研修生ユニットがどうなるのかもまだよくわからないし。
悔しい思いで活動終了する子が1人でも少なければいいなとは思いつつ、全員が昇格できるわけでもないし…。ビヨができる前後くらいで研修生の活動終了が相次いだ(世代的に団子状態だった)ので、下の世代が増えた今そういう状況にはならないだろうと思いつつ、世の状況が状況なので、難しいところではありますよね。
みんながなるべく幸せになれますように。
オタクの戯言。
それでは今回はこの辺で。ゆるりと~。