情弱8号車の独り言。

おさななと吉田仁人が好きな、情弱JDのブログ。

推しのコントで笑おうと思ったら感動しちゃったよ

こんにちは、べこです。

2か月ぶりくらいですね。

 

4月29日に行われた「コント×超特急」ご覧になったでしょうか?

 

私は割と1週間前くらいまで迷っていたのですが、「初回だし見てみるか」とお試しの気持ち半分、期待半分といった感じでチケットを購入。

 

当日別界隈のメモリアルなイベントと被っていたのでリアタイ視聴はしないつもりでしたが、何のエラーかそのURLに飛べなくなっていたので問い合わせをして、コントを優先。リアタイ視聴しました。

 

 

 

まず初めに、パロディのオンパレード、地上波だったら深夜でもアウトかなといった感じの内容でした。

面白ければいいやという人なので普通に面白かったです。

 

作品の主軸となる「泥水みたいな恋をした」はタイトルからわかる通り、今話題の映画のパロディ。

主人公の名前もその作品のパロで男性役(リョウガさん)が「あわ」、女性役(タクヤくん)が「ぬの」。

私自身はその映画を見ていないのですが、とあるYouTuberさんの動画で映画の概要を何となく知っていて、流れはかなり本家に沿っていたなという感じでした。

 

クズネタ、下ネタが想像以上に多く、面食らった感じはしました。そこに関しては賛否別れるところもあるのかな。

 

カイくんのアドリブが爆発してましたね。キャラ強すぎる。こういうのってすごくカイくんが活躍するようなイメージがあります。

 

 

と、ここら辺に関してはすごく笑えたのですが、なんせ主軸が元の映画に則っているお陰で普通に恋愛劇として展開が気になる。

 

 

これは予想外でした。

 

 

「泥水みたいな恋をした」というワードが出た途端に

 

(あ、これ大胆にパロディするタイプのやつだ…)

 

と察したのですが、恋愛模様を描くところは普通に恋愛模様なので真面目に見ちゃう。

 

 

いくらコントとはいえボケっぱなしでも無いので、それ以外のところでは普通に真面目に見れる。

映画見に行くのは少し面倒なので元映画の書籍版を購入して読みたいと思います。

 

途中途中で挟む映像も面白かった「THE F○RST T○KE」(本編では伏字無し)とかね。

 

 

あと少し意外だったのが、リョウガさんが出ずっぱり。

他のメンバーは出ないシーンもあったり代わる代わる出てくる場面もあったりしたのですが、リョウガさんが舞台上にいない時間が圧倒的に少なかった。意外でした。

メンバーの中で俳優組とされる人達がいて、その中で役柄との兼ね合いもあってなのでしょうがずっと舞台上にいるのが、少し感動してしまいました。

 

 

気になってる人はぜひ見てみてください。

まあ、今回見なくても地上波とか色々用意しているみたいなので今後の動向にも期待ですね。

今回のコントと言い、バレットピンクちゃんと言い、運営が何だか面白い方向に冒険し始めたので、結成10年目の彼らを楽しみながらこれからも追い続けられればと思います。

 

 

割と今回は短くなりましたが、それではまた。