初乗車の楽しさたるや
こんにちはこんばんはおはようございます、べこです。
超特急10thAnniversaryTour2022「Progress」に乗車してきましたーーー!!!
いや~楽しかった。
まあ第一にそれなんですけど。
鉄は熱いうちに打てって言いますし、備忘録も兼ねて時間があまり経たないうちに感想書き残そ!となって深夜1時に書き始めたんですが…
今回参戦…じゃなくて乗車したのは本ツアーの第1弾のラストとなる、5月29日の千葉公演。初乗車まで2年かかりました。
元々人混みがあまり得意でないことと、住んでいる場所(茨城某所)の立地上、帰る時間によっては電車やらバスやらの時間が危ないので、今回千葉公演が15時開演で「これはさすがにすんなり帰れる時間に終わるぞ!しかもホールだし!」と思って参戦決定✨
ただしっかり仲のいいオタク友達もいないので完全にぼっちで行くぞ!(今まで別界隈行った時もぼっち参戦)って気合入れてたんですがTwitterで会お!って言ってくれた子がいたり隣の席の方が話しかけてくれたりで終始1人って感じもしなかったな~と思いました。
根っからの陰キャオタクは全体的に明るい雰囲気に眩しっ…てなってましたがHAHAHA
で、ここから中身の話になるんですけど(唐突)
※以下セトリ及び公演内容のネタバレを含みます。第2弾と重なる部分もある可能性があるので見たくない方はよろしくお願いします。
正直ネタバレあんまり気にしないというか、結局当日までに大半は忘れてしまうしMCのレポは積極的に見たい人だったので事前に調査もして。
リョウガさんの影ナレから始まり、呼ばれたのがタカシやで。影ナレからまず推しを感じてかなりテンションが上がったのと、個人的にガリやでがコンビの中で1番好きなので沸きました。
で、1曲目のakolは、さすがに各メディアで出たのを見てたんですけどあれで一気にテンションがぶちあがるというか、まあぶち上げ曲では無いんですけど。
今まで画面越しでしか見てこなかった「超特急」を目の当たりにして、圧倒されたというかなんというか。
Aメロを踊るクソガキも稜海の変顔も面白いのもそうなんですけど、正直感情が良い意味で追い付かなくて(あと記憶力がクソで)はっきり覚えてない。
あと激おこ。日替わりのセリフパート。要らないって言ったのに袋つけられた今朝のリョウガさん。不憫かわいいけど袋って1円だっけと変なところが一瞬かかったけどリョウガさんが1円ていうなら1円なんだもんな…
シーエクとかSAYNOとかあのペンラ振りやりたかったんだよな~~~と思う曲が続いてまじでテンションぶちあがりって感じで。
MCでコーレス?煽り?をするタカシが安定のゆるさ加減で犬猫以外派への配慮が届くのはさすがに天才すぎる。
そんなに回数聴いてない曲とかだと流れ始めたとき「これどれ…」ってなるんですけどライブ行くと好きな曲になってしまう不思議。今回のライブで1番好き度が上がったのはエビエビです。
曲つくった方が別界隈のグループでもお世話になった方だったんですが、そもそもバラード曲ほぼ聞かない人間なのでハマる曲少ないんですけど、いやぁ~エビエビめっちゃ良い曲だわ。
個人的に嬉しかったFashion。スタチャンで見たエビライ2019の映像で クリティカルヒット✨\\ヤッター// って感じで激ハマりした曲なんですが生で観れてまじで嬉しかった。リョウガさんの色気と憂いとがビシバシ来てやばい(語彙力)
リョウガさんと言えば、おぉっ!?ってなったのがBeasty Spiderです。曲通してもそうなんだけどあの3段階蹴り(?)のところで ふぁっ!?ってなった。
スパスタのOn&Onもそうなんですけど自分がすごくグッとくるポイントがほんとに良くわからない。好き!とかじゃなくて衝撃というか迫力というか、びっくりするしグッとくる。そんな感じ。
あと忘れちゃいけないぴょん特急。口上はカイくん筆頭にふざけ放題でしたけどあれってデフォなの?アドリブ?
あそこのゾーン、曲の振り幅でかすぎ。思わぬところでGuiltyを聞けたしうさ耳の推しは可愛いしタカシのやったー!は愛しさ溢れすぎてた。
生写真で出てるぴょん特急のビジョンで行ってたので全身ピンクだったことにまず衝撃だったのと、逃走中タクちゃんネタのリョウガさんはやっぱり面白い。
ぴょん特急の曲、次円盤で出すシングルとかアルバムに収録してください。ついでにコント超特急のテーマも収録してください。強欲。
超えアバはやっぱり盛り上がるし自然とペンラが動く。今回の席がだいぶ端の方だったんですが君のせい!で指差した先だった。少なくとも大きな括りで見ればそう。
BREAK OFFは絶対にライブで観たい曲だったのでほんと感謝だし間奏のアルプス一万尺みたいな振り好きすぎて家でライブ映像見ながらよくやっちゃう成果が出たのかなんなのかセンターのリョウガさんじっくり見ながら地蔵にならなかった。
あとやっぱBurn!は語らないわけにはいかないというか、リョウガさんがみくみく歌いだして盛大に笑ったし尺が合いすぎた。何かぶち込む、それこそ夢の国ネタを盛大にやるか、でも歌うってなったらとか若干考えてたのとか、そんな私の考えの及ぶところにいないわリョウガさんは。流石。タクちゃんに吹っ飛ばされてステージ上から消えるし
ツアー振り返って…的なMCであのお腹ぶうしてる写真がスクリーンにでかでかと映ってるのおもろかった。あとアンパンマン(無音)を見てるカイくんもひつじのショーン(無音)を見てるリョウガさんも好きが溢れた。恥ずかしさに座り込むカイくんもそれを撮ってたリョウガさんが国民的パンっていう変な濁し方をするのも大好きすぎてあの空間がほんとにハッピーすぎていま虚無と幸せの交互浴みたいになってる。
遊園地のアトラクションかゲームかで遊ぶ演出のところも可愛いが溢れてた。アロマの空気感とリョガタクのときのリョウガさんの「やで」多用とゲーム画面のタカシの変顔とユーキさんのゲームのところでのリョウガさんの登場とカイくんのはしゃぎっぷりと。
最後の挨拶でユーキさんがしつつ多用しちゃうの可愛かったな~普段はあまり気づかないけど長く喋ると一文の長さと「しつつ」の多さがすごい。区切っていいんだよ。
それを後のメンバーにしっかりいじられるっていうのもやっぱ超特急だな~~~
アンコールのグレジャはまさにエンディングって感じで終わっちゃうのかっていう寂しさとそれを吹き流してくれるような爽やかな空気が、改めて来てよかったと思いました。
全体通して、自分の身長が低いのと席の場所とが相まってステージの中央~下手が良く見えなかったのですがビースティーのリョウガさんを見たところで完全にチャラになりました。あと、後ろの方の席ってオタクのペンラ芸が一望出来て結構好きなんですよね、ライブに来てる感というか、私は今このたくさんの8号車と同じ空間にいるんだ、みたいな。ライブの独特な、一体感とはまたちょっと違うけど、ここにいる全員が超特急のために集まってるんだ、自分と同じように推しを見に来てるんだ…みたいな。
1人でいたいというのが強い割に仲間は多ければ多いほど、みたいな考えの持ち主なのでオタクの景色含め生のライブを感じてすごく好きです。
今回のツアー、FC1次で取ったのでそれこそ昨年には乗車が決まって約半年でその日を迎えて、前に他現場は何度か行ったことあるけど勝手が違ったらどうしようとかグッズちゃんと買えるだろうかとかなんか色々が渦巻いて緊張から腹痛を起こすなどしていたんですがその場に行ってみればとにかく楽しい。それこそライブのために参戦服買わなきゃとか、ライブ今度行くんだ~って友達に話すとか、前日の準備とか当日の朝の準備とか、ライブに行くまでのこともすべてが楽しくて。
1回のライブのためのカロリーと出費とがしっかりかかるのでそんなに回数多くいけない現状ですが、いつかまた乗車する日を考えながら、懸命に行きます。
もっと大きい会場とかも行ってみたいな。人混み苦手なの致命的だけど。まあ余裕があれば。
DDD円盤の情報解禁もされたし!!!明日(今日)からもまたがんばろ
では、また