情弱8号車の独り言。

おさななと吉田仁人が好きな、情弱JDのブログ。

1ヶ月も経っちゃったけどソロライブの話をします

こんにちはこんばんはおはようございます。べこです。

 

 

約1ヶ月前の話になるんですが、

 

吉田仁人23rd anniversary LIVE 「Find Myself」

 

が良すぎたのでその話をします。

 

私ごとながら、俗に「生誕祭」と呼ばれるようなイベントに行くのは今回が初めて。

 

期待と緊張に胸を膨らませながら参戦してきたわけですが、

 

 

ま〜〜〜〜〜良かった。すごく良かった。

 

そうとう期待値高めで臨んだつもりだったのですが、1曲目の時点で感情がキャパオーバーになるくらいにはすごかった。生の破壊力が。

 

 

何が良かったって事前の公式インスタ更新によって生バンドをやるらしいということはわかっていたけどまさか本人が弾くなんて。ギターに名前までつけてるなんて。

座席はセンターステージの正面から斜め右、上手側の座席だったのですがギターを弾く仁人くんの目に前髪がかかってすこぶるかっこよかったです。

 

 

順番が前後するのですが、個人的にすごく嬉しかったのが2曲目に披露された「夢がまだ」。

そもそも披露される機会が少ないのとあれこれでオンラインライブでC〜サビを歌ったのを聴いたことあるだけでしたが、そのときから好きだと確信していたのでフルで見られたことがほんとうに嬉しかった。音源化はよ。あと余談ですがこの曲中目が合いました。勘違いだとしても勘違いしたもん勝ちなんでこういうのは。関係ないんですが、2021年の夏ツのペンライトを持っていったら蓋のところが音の大きさで震えててウケました。

 

 

今回のライブで改めて感じた、生の歌の温度感。仁人くんの歌にこもる熱が好きで、今回の「夢がまだ」とか「ブルーベリー・ナイツ」でそういったのを強く感じました。一方で、「SUN」や「Sugar Magic」などのときの優しい歌い方も大好きで、新曲の「STARS」の歌い方も大好きです。

今回のライブで初めて「Sugar Magic」を聴いたのですがすごく良い曲。ライブ直後に調べてオリジナルを聴いたんですが、そちらもすごくおしゃれで素敵でした。

 

 

そして今回のライブで初披露された新ソロ曲「ノスタルジア」。自分で作詞作曲してるってだけで最高が確定してるようなもんだったのに聴いたらもう、ね。今の仁人くん、を感じる曲でした。切なく、でも爽やかなまさにノスタルジアな空気感の曲でした。

このしっとりした感じで終わるのかなと思っていたら最後に選ばれたのは初めてのソロ曲「Tsu-night」。面白すぎる。そういう捉え方でいいのかよくわからないけど、あまりの振り幅すぎて笑った。

 

 

そもそも今回が初めての生仁人くんで、初めての現場となるはずだった夏ツアーは自粛という形で断念して、それから1年以上が経っていました。結論としては、本当に行って良かった。会場に入って、開演して、嬉しさで何度も涙が出そうになりながら、ただひたすらに目の前のことに夢中で。やっぱりライブっていいなと思いました。こんな調子なので1回のライブに対する精神とか体力とか諸々の消費がなかなかで(特に💴)現場を増やすっていうのが難しいのですが、私にはそれがちょうどいいのかなと思います。

 

仁人くんがアイドルをしてくれているから出会えてこうしてライブに行くことができて、全てのことに感謝をしてもしきれません。改めて23歳の誕生日おめでとうございます。来年の生誕ライブは行けるかな?(あるという前提)

 

今年は仁人くん年男!ますます良い年になりますように、飛躍した年になりますように。

 

明日もチェスト!!!