なぜ今超特急にハマったのか―オタク歴半年の今解析してみるブログ―
おはようございます、こんにちは、またはこんばんは。べこです。
最近寒くなってきましたね~。
わずかにある対面授業のために東京よりもちょっと北に引っ越した私ですが、寒すぎます。何なんだほんとに。
タイトル通りです。
今まで超特急に触れる機会は何度かあり、何なら中学時代に8号車の友達を持っていた私。そんな私が、なぜ、2020年の2月という時期にハマったのか。
そして、なぜ、超特急を好きになったのか。
所詮は後付けの理屈な気もしますが、まぁ聞いてください。
①なぜ今なのか
こればっかりは本当に難問なのだけど。
多分、まともに見る気が無かったんですよね、最近まで。
モチベ的にだいぶ下火にはなってしまいましたが、他に好きな男性アイドルグループがいて。
今までの人生でライブ参戦数2回なんですけど、両方ともそこのお方。
先に言っておくと、某大手のジャ○ーズさんでも、LD○さんでも無いです。超特急よりも地下系の方たち。
といっても最大キャパがパシ横だから地下って言うのも何だか違う感じもするんですけど。
中学から高校にかけてくらいはその方たちにすごく盲目なオタクだった、というか。
子供だったんですよね、人間として。超盲目オタク。
他の男ドルとかそういう人たち(超特急含む)がテレビ出てると、
「なんでこの人たちが出られて私の推したちには声がかからないの?(怒)」
みたいな笑。
今となっては完全にあの頃の自分バカだな~って感じなんですけど。
高校2年くらいになると性格の腐りに磨きがかかってきて、
自分の推したちより少し下ぐらいの、同じイベントのちょっと早めの時間に出てた男アイドルをYouTubeで見ては、下手なメンバーとかを見つけ。
それを変えてくれたのが、「超特急」だったと思います。
ちなみに、1番最初のブログでも書いた通り、「Revival Love」きっかけでハマったんですけど、それまでの超特急のイメージって「バッタマン」と友達がカラオケで歌ってた「ikki!!!!!i!!」しか無くて、そこでストップしてました。名前と顔がわかるのもユースケくんぐらいなもんで、まじでふわっとしか知らなかったんです。
流行りのドラマとか全然見てなくて、カイくんも、「友達が推してる人」ってイメージだけだし、俳優組もバラエティー組もMVで初見くらいの感じ。単純に記憶になかった説もあるけど。
純粋に良かったんだよな~、「Revival Love」が。
主題歌となったドラマはCMの予告映像くらいしか見たことなかったけど。
確か妹からMVを勧められたんですよ。今となっては妹に感謝感謝です。
私的には、別界隈を妹に勧めて沼に引きずり込んだので五分五分です。
②なぜハマったのか
今まで楽曲が好きになることはたくさんありました。
超特急もそうなる可能性が十分にありました。
では、なぜオタクになるほどにまでハマったのか。
ずばり、コンテンツの充実ですね。
ハマってから過去映像一気にインプットしたいオタクなので、
ここの作業って、いわば「薪をくべて火を大きくする」みたいな段階なんですよ。
公式の上げてるMVやライブ映像、はたまた企画映像。オタクがまとめてる「かわいいところ集」。
情報量=熱量、みたいなところがあるので、だから今までジャ○ーズを通ってこなかったんじゃないかな。単に好みではなかったというのもあるけど。
特に、パフォーマンスが見れるMVやライブ映像の価値って私の中ですごく高くて、あくまでそこが本業だから。大事なのはそこだよね。
興味を持ったうえで、HPを見たり、MV見たり、オタクがまとめた動画見たり。
圧倒的顔面の良さとパフォーマンスの良さと。
アイドル含め、こういうダンスボーカルグループって実力派みたいな人が好きなんですよ。
先程言ってた他界隈の男性アイドルさんとはまた別に、女性アイドルで「ハロー!プロジェクト」さんを推させていただいてるんですけど
女性だったら後から「超特急の方が上!並べるな!」的なコメントが来ないだろうと思ってこちらは具体的に名前を上げました。もちろん他を下げて推しを褒める系8号車がそんなにいないとは言え、怖いので…。
ハロプロとスタダ(スタプラ及びEBiDAN)の共通点って、「生パフォーマンス」に力を入れているところだと思います。
とにかく生歌。そしてちゃんとそれが上手い。
ただ、違うところは、歌割の偏り。
スタダは、歌割が比較的平等で、ハロプロは、下手な子にはソロパートほとんど無いのが普通、みたいな、そんなイメージ。1グループの人数が基本多いから仕方ないっちゃないけど。最近のグループだとそこまでじゃないんですが、モーニング娘。とか、ベリキュー(Berryz工房と°C-ute)とかは、圧倒的センターと歌唱メンとダンスメンがはっきり分かれているようなイメージ。だから、ソロが極端に少ない子もいれば、誰かのほぼソロみたいな曲があったりした。『°C-ute SHOCK!事件』で検索すればわかります。
まあ、超特急も初期曲は結構歌割の偏りもあったけどね。
スタダは、大体メンバーカラーごとにキャラが確立されてて、王道!みたいなイメージが強いです。ももクロを筆頭に。そのメンバーカラー背負う運命のもとにに生まれてきたんか?っていうくらいキャラが色と合ってるって感じ。どのグループも、デビューの時点である程度の実力があって、ビジュアルも強い。さすがスターダストって感じ。
あと、ハロプロとの共通点を上げるとすれば、メンバーの脱退を乗り越えてきていること。
超特急はデビュー6年目にして、支えとなっていたコーイチが脱退し、長い休養の末、今年2月末に超特急の顔であったユースケが脱退。
どうしても乗り越えられずに下車してしまった8号車もいながら、私みたいに新しく乗車してきた8号車もいるわけで。
で、ここからなんですけど。ハロプロって、モーニング娘。が1番手というか、代表として今まで来たわけじゃないですか。しかも、娘。はアイドルの卒業加入を繰り返してグループ存続していくシステムを作ったパイオニアみたいに言われたりしてて。他のグループは、と言われると、実はいまハロプロ所属のグループは半分卒加入制、半分固定メングループみたいになってて。
そういう私なのでメンバーが抜けてしまうことにそれなりの耐性を持っていると思っているし、なんなら「契約違反で脱退」とかじゃなくていいなとか思うし。
とはいえ、何度経験しても脱退とか卒業とかは慣れませんね。慣れるもんでもないし。
最近でいうと、8人でデビューしたのに約1年で3人抜けたグループもあったし。8人で出したシングルの次が5人シングルという。1周回って笑った。
そのグループはその後5人で活動を続けました。そこで解散しなくてよかった。
スターダストって事務所の名前が世間的に知れてて由緒ある大きい事務所だから、所属タレントのマネジメント徹底されてるし、ちょっと厳しくない?と思うところも少しはあるけど、手厚いよね。なんせ。
8号車の友達から話聞いてたときは「厳しすぎんか?」と思っていたけど、というかその頃スタダコードきつめの時期だったというのもあるんだろうけど。それが事務所の方針だし、ちゃんと守られてる安心感よね。
他界隈のときは、メンバーが腹筋見せたり、わちゃわちゃしてメンバーの股を開こうとしたりしてたので(一般的な例とは言い難すぎる)、違和感と、驚きが大きかった。スタダコード。
あと、ハマった理由に加えて言うならば、勉強したくなかったんです。
ハマった時期が今年2~3月。当時高校3年生の私はバリバリの受験生。AOとか推薦でも無い一般受験組で、後期まで受けたので受験勉強は3月半ばくらいまで続きました。
はっきり言って、勉強が好きじゃないんですよ、私。
のめり込むの待ちで、ゾーン入るの待ちで、そんなんだから一向に集中できなくて。
一応制限を設けようとして、当時1番好きだったアイドルの動画は、その日に出た動画含め2本までしか見ちゃいけないっていう制限を設けていました。
これの恐ろしいところは、この期間に新しく違うグループを見漁ってしまうこと。
これです。
今までいろいろ言ってきましたが、はっきり言ってしまえばこれ。
この時期に、まあ、見漁りましたよ。
後期試験が論文形式だったのが、まだ救いでした。
この期間に過去MVやら、まとめ動画やらなんやらを見漁りに見漁って、今があります。
正直オタ活への金遣いが荒いので大変なことになってます。
でも、一切後悔は無いし、推しに囲まれた生活はとても幸せです。
先日のリョウガさんの誕生日も、絵描いて、ケーキ食べて、写真立てに生写真を入れて飾って。
存分にお祝いしました。ケーキまで買ってここまで盛大に祝ったの初めてかもしれない。
私服も、新しく買うものは、紫や赤が増えてきました。今まで圧倒的にモノクロとかネイビーとかベージュとか無難な色ばっかり選んでたのに。
推しの力って偉大ですね。
私が単純に推し色とかに弱いだけかな。
現場決まったら頑張って痩せるんだろうな。
いつかの、生ライブ初乗車を夢見て。
まずは年末ライブを楽しみに、勉学に勤しみつつオタ活頑張ります。
あと、リョウガさんのセンター曲を楽しみに待っています。
今回はこの辺で。ゆるりと~。